約2ヶ月ぶりだねこのカテゴリー使うの、”CD紹介”。
なんとなく書きたくなったのでしてみました、俺のおすすめCDを心行くまで紹介します。
それでは第2回目のCD紹介です、どうぞ。
『新人クレバ / KREVA』
KREVAの1stアルバムです、発売日は2004年11月3日、RIPの4thアルバムと同じ日。
シングル『音色』、『ひとりじゃないのよ』、さらに『希望の炎』を含めた全13+1曲。
でーんとKREVAが写ったインパクトのあるジャケットが目印、定価3150円(税込)。
発売したのが中3のちょうど受験勉強真っ只中だったので、かなりの回数聴いてました。
本格的にCD収集をしだしたのもこのアルバムを買ってからだったような気がします。
それでは、1曲ずつ紹介&レビューしていきましょう。
M1:Dr.K歌詞掲載がされてない、若干のフリースタイル感のある楽曲。
一応イントロのくくりなので、曲時間も短め、1分50秒。
空耳で一生懸命歌詞を書き出してた記憶があります、なつかしい。
M2:DAN DA DAN feat.CUEZEROいかしたドラムパターン”DAN DA DAN DA DAN”がものすごく印象的な楽曲。
CUEZEROがちと残念な役回り、繋ぎ部分と合いの手ってね・・・。
HOOK部分のハモリが好きです。
M3:音色KREVAファンなら知らない人はいないであろう楽曲。
ソロ1stシングルです、発売日は2004年9月8日、KREVA(908)の日。
カラオケではほぼ100%の選曲率を誇ります、それくらい大好き。
M4:あ・ら・ら TAKE YOU HOME音色から打って変わってかなり元気な楽曲。
いまだにHOOKの女の人の声が誰なのかわかりません、歌詞カにも載ってないし。
「年中一夜で~」の半アカペラ部分がやけに印象強い。
M5:お祭りクレバ若干の和テイストなお祭り感出まくりの楽曲。
このアルバムで格付けするとしたら、個人的には下を争うね、なんか苦手。
「焼酎が臭ぇだと?小中学生じゃねんだ全部飲めよ」っていうリリックにしびれたね。
M6:ファンキーグラマラス feat.Mummy-D from RHYMESTERDさんがfeatとかもうマジでハンパない楽曲。
あまりに人気出すぎて後にシングルカットされました、発売日は2005年1月13日。
ちなみに、マボロシの方で『ファンキーグラマラス Part2』っていう曲もあります。
M7:スタンド・バイ・ミー feat.KANA from THC!!マイレート★★★★★の、このアルバムで一番好きな楽曲。
サビにTHC!!のKANAさん起用したのはよかった。
すんげーメロウな曲です、サビを誰かにウタって欲しい。
M8:Skit / Dr.K診療所楽曲としてはあまり楽しめない楽曲。
Skit、寸劇です、KREVAと多分相手はCUEZEROなのかな。
アルバムの流れを大きく変えるための繋ぎと思えばね。
M9:WAR WAR ZONE feat.CUEZEROバイファーを彷彿とさせるようなKREVAとCUEZEROの見事なマッチングの楽曲。
若干暗い曲だけど、Verse部分のピアノ音がとても素敵です。
あとアウトロのピアノ音もとても素敵、なんだ俺ピアノしか聴いてねぇ。
M10:You are the No.1(Hey DJ) feat.BONNIE PINKラブソングっぽいけどリリック見たらそんなことない楽曲。
BONNIE PINKさんの知名度がまだ低かったころです、俺も誰か知らんかった。
後のKREVA MIXCDのInst Discにインストが収録されました。
M11:You know we rule feat.NG HEADNG HEADの声がもうすんげー特徴的な楽曲。
Verse2でKREVAのハモリライミング聴けます。
アウトロのアカペラ部分にしびれた、いちばんヤバイのをアカペラでドーン。
M12:希望の炎希望の炎キタ━━━(゚∀゚)━━━!!10908枚限定でシングルになってます、発売日は2004年6月18日(KREVAの誕生日)。
もう大好きですこの曲、ほかのどのKREVA楽曲と比べてもこれが一番。
M13:ひとりじゃないのよ(Album Version) feat.SONOMISONOMIの存在を知らしめる発端となった楽曲。
2ndシングルです、発売日は2004年10月20日。
一応Album Version、とても細かい部分に変更がなされてます。
Bonus Track:BABY DANCER (Home Grown Remix)旧新人クレバには未収録のボーナス楽曲。
この曲は最初聴いたときはこなかったけど、聴けば聴くほどくるものがあるね。
ボーナストラックってくくりじゃなくて普通にアルバム曲にすればよかったと思う。
はい、紹介&レビューおわり。
あとで日記書くけど何もネタないよ、覚悟しといてね。
2007/06/24/20:22 | CD紹介 | Comment(2)