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碇ゲンドウの戸惑

2008年7月12日以来、実に4年ぶりとなるKID-Dora、まさかの更新!!

先日、通勤時間にちょっとした出来事があり、何気なくツイート。
それを拾ったドラドンが、覚醒。

『碇ゲンドウの戸惑』

なんか某涼宮的タイトルになってしまいましたが。
タイトルでわかる通りエヴァネタ、SS仕立てになっております。

それでは1441日ぶりのKID-Dora、お楽しみください!


@KID321P
 なんか大学生ぽい男子が俺の手にそーっと触れてきたんだけど何これ痴漢よりたち悪い。
 思いっきり払ってガンつけたら照れ臭そうな顔してうつむいたんだが何だこれ

@doradon2525
 それカヲルくんじゃね?

@KID321P
 ゲンドウ派なんで

@doradon2525
  碇ゲンドウは苦悩していた。

  ことの始まりは数日前。普段Nervへは冬月の車で向かうゲンドウだったが、
 その日はあいにく冬月が体調不良で休暇を取った為、やむなく電車での移動を
 余儀なくされたのだ。
 「ついていない。」
 そうボソリと呟きながら、目的の電車が到着するのを駅のホームで待っていた。
 『~♪』
 軽快な音楽がホームに響き渡る。
 「きたか・・・。むう?!」
 電車が到着するや否や、人の波に押し流され半強制的に電車に押し込まれる。
 
  全ての生命体はA.T.フィールドを持っている。
 それは生命が生命である為の排他的精神領域であり、通常侵されることの無い領域。
 しかし、この満員電車というものはそれを易々と超えてくる。
  現に今、ゲンドウは小汚い中年男性にお尻を撫で回され、体で精神が汚染されて
 いく様を感じていた。
 「不快だ。」

 『次は~第3新東京市~。』
 ようやく解放されるのか。
 そう思った瞬間、ゲンドウに思いも寄らぬ感情が湧き上がってきた。
 
 少し、物足りない。
 
 自分でも何を考えているのか理解できなかった。
 いや、理解したくなかったというのが正しいだろう。
 しかし、それは確実に、自らの身体が欲していた。
 「私は・・・どうしてしまったんだ・・・。」
 
  翌日、冬月の体調が戻ったにも関わらずゲンドウは同じ時刻の同じ電車に乗っていた。
 「そろそろか・・・。」
 そう思った時、すぐにそれはやってきた。お尻を撫で回す感覚が彼を襲う。
 「(昨日と同じ・・・。だが・・・。)」
 ゲンドウは戸惑っていた。
 昨日までは不快だったそれが、今日には快感へと変わり、受け入れつつある自分に
 困惑していた。そして新たな衝動が芽生えつつあった。
 
 自分も、「する」側に立ってみたい。
 
  決して許されることのない行為。頭では分かっている。
 しかし、それがより一層彼の好奇心を煽る。身体がうずく。
 その時、ふいに青年の姿が目に入った。
 「(年は・・・シンジより少し上くらいか・・・。青年に・・・触れてみたい・・・。)」
  普段息子との触れ合いすらなかったゲンドウにとって、年頃の男性に触れる
 という行為は未知の物であり、それは彼を動かすには十分な動機であった。
 そしてそっと青年の隣に移動し、手に、触れた。
 
  青年は怪訝な顔をし、思いっきり手を払う。相当気が強い性格なのだろう。
 臆することなくゲンドウにガンを飛ばしてきた。
 しかし、それは逆にゲンドウを興奮させ、そして他人にガンを飛ばされるという
 初めての体験に、ゲンドウは頬を赤くし、照れくさそうに俯いた。
 
  ゲンドウの人生は、今大きく狂い始めた。
 
  ~終劇~



以上、一部推敲していますが、原文ママです。

1000文字近いこのSSはわずか10分で完成、こういう変なところで本気を出すドラドン。
彼はきっと俺を笑わせることについては全一じゃないかなって思います。

2012/06/22/23:23 | KID-Dora | Comment(0)

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