DJMAX RAY 何卒よろしくお願いします。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

--/--/--/--:-- | スポンサー広告 | Comment(-)

利益について考える

親会社でアホみたいなイベントがありまして。
年1回論文(という名の感想文)を出さなきゃいけないのです。

今年は『利益について考える』というテーマだったのですが。
超めんどくさいから適当に書いたものをここに残しておきますね。


---
- 利益について考える -

一言に『利益』と言っても、実に広義的で、掘り下げればどこまでも深く、そして複雑な意味を持つ(売上、営業、経常、純、社会的)。よって今回は様々な意味を持つ利益のうち、純粋に「お金を得ること」「利益を得ること」という認識とし、この認識のもと、考察を行う。

「利益を得ること」は、「売れるものを作る」これに限る。夢物語であればいくらでも簡単に書き連ねることができる。音楽業界であれば心を揺さぶるメロディラインと歌詞をもつ曲を作る、出版業界であれば感銘を受けさせる小説を書く、飲食業界では美味しいと評判になり行列の絶えない店舗を構える、ゲーム業界であれば長く幅広く楽しめるゲームを作る、ソフトウェア業界であれば稼働率が高くコストダウンに繋がり使いやすいシステムを構築する、こういうものである。
この夢物語も、掘り下げれば掘り下げるほど、複雑なものとなる。作るための多くの費用や、売るためのコマーシャル(宣伝)、その後に必要なアフターサポートなど、種々様々な事象が絡んでくる。
今回は、上述した夢物語のうち、「音楽業界」を例にとって、より詳細に「利益を得ること」について考える。

「音楽業界」とは、時代とともに利益を得る手段が大きく変化している業界である。一昔前は1枚あたりの値段が安価ではないレコードを売っていったものが、いつの間にかアルバムやシングルといった体系を持つCDとなり、今やインターネットに繋がる機器であればワンクリックで簡単に購入できるダウンロードコンテンツとなっている。このように売り方が大きく変化している。売り方の変化については、時代と共に進歩してきた技術の革新によるものであり、今回取り上げる事項ではない。
音楽業界で利益を得る手段として、音楽CDの販売とダウンロードコンテンツとしての音楽配信での利益について、具体的に考えていく。


音楽CDと言えば、楽曲を聴きたいがために購入する他、ジャケットの美しさやアーティストへの愛情でのコレクションとして購入、最近ではポラロイドや握手券などの抱き合わせられた付録を目当てに購入することも多いようだが、今回取り上げる事項ではない。
音楽CDの販売は様々なケースがあるが、一般的にはあるレコード会社に所属し、そこで楽曲の制作からCDの販売までを行う。CDアルバム1枚を販売するまでに、楽曲の制作からメディアへのコマーシャル、CD販売店への展示まで行うことになる。利益の分配を考えると、レコード会社やCD販売店への分配を差し引くと、音楽を制作したアーティスト(作詞・作曲・歌唱全てをアーティスト自身が行った場合)の利益としてはおよそ20~25%となる。

音楽のダウンロードコンテンツと言えば、少し前までは、携帯電話での「着うた」と呼ばれる配信サービスが主流であった。しかし今は「iTunes Store」が主流となっている。Apple社のiPodシリーズやiPhoneが世界的にマジョリティなツールとなったことにより、配信サービスの主流も変遷したのだが、今回取り上げる事項ではない。
音楽配信の準備としては、楽曲やジャケットの制作が必須となるが、そこはクリアしている前提で、音楽の配信販売とその利益をみていくことにする。iTunes Storeでの音楽配信は、販売価格のおよそ60%が配信先となるiTunes Storeへ支払われることになっている。よって、アーティストの利益としてはおよそ40%となる。音楽の販売形態に依って利益率の差は大きく違うことがわかる。

また、別の音楽配信サービスでは、「チップ制度」のようなものが存在する。楽曲の販売価格より高い値段を購入者が支払うことができる、という制度である。これはまさしく、利益率100%である。(購入者にとって明確に得るものではないが)

 一口に「音楽業界」と言えども、利益の得る方法・その数値は様々である。しかし全てのケースに共通して言えることは、「音楽業界・アーティストの音楽に金銭を支払って購入する価値を見出す購入者がいること」である。生活必需品や衣料などと違い、幅広いターゲットではなく、明確なマーケティングプレイスとターゲットが存在する必要がある。
 これは、冒頭で語った夢物語全てに言えることである。「出版業界」「飲食業界」「ゲーム業界」「ソフトウェア業界」それぞれが、明確なマーケティングの場所を持ち、確実なターゲットがあって「売れるものを作る」のである。
 マーケットプレイスとターゲットを確実に見定め、そのターゲットが興味を持つものを作ることで、売れる、利益を得ることができるのである。
---

2013/08/29/19:47 | 日記 | Comment(0)

コメントの投稿







管理者にだけ公開する

H O M E
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。